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皆さん、こんにちは。
一松亭です。7月2日の”い・ぢょんみ+HALMA GEN ジョイントライブ in CAFE ROOSTER”行ってきました。
場所は荻窪、中央線沿線にはおしゃれなライブハウスが多いですがここもその一つ、黒を基調とした店内に1歩入るとモダンジャズが流れています。会場にはここで25日にライブが有る宮本尚さんの姿も。
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最初はHALMAさんのピアノのソロ、アップライトのピアノに1人向かいます。いつもはインド風のゆったりとした衣装、ウィメンズプラザで
はジャケットで決めてパク・チュンフン風、という感じだったのが、今回はサテンの深紅のシャツがスポットライトに映えます。
北海道の自然の中でイメージトレーニングを積んできたということでこのライブへの意気込みが感じられます。
豊かな自然を感じさせる「無限」、波のうねりを伝えてくれる「ビッグウェイブ」、一枚の静物画を思わせる「おきもの」と続きトークが入ります。
血圧計や電磁波測定機等の測定機が好きということでおそらくいつもの面々の中で一番几帳面な方なのでしょう。
続いて、平和な日常に一刻一刻近づいてくる戦争の不吉な足音が印象に残る「かげ送り」、静かな海原が一瞬に嵐で荒れ狂う姿に変わるのが目に浮かぶ「ファーイーストメモリーズ」、疎外感を漂わせる、ちょっとシュールなトークが入る「ゲルマニュームラジオ」ここで第一部は終わり休憩。
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続いて第二部はちょんみさんです。「げんちゃんの新しい一面を見た思いがします」といって登場したちょんみさんは腕の部分が黒のシースルーの黒いドレス。(おお!今夜も夜の女王だ!
(゜゜;)バキッ☆\(--;))
まずはHALMAさんとの出会いのエピソードです。当初テープをHALMAさんに送った時は双方の音楽の方向が違い良い感触が得られなかったところが、矢野さんが動いてくれて2年前高円寺で出会うことができたということでした。(う〜ん。矢野さんはこういうところでも活躍していたんだ。)そしてHALMAさんの音楽と自分の音楽が出会い新しい音楽ができた、ということでした。
「げんちゃんのアレンジでいい歌になりました」といって始まった1曲目は「京成線」、のびやかな歌声が響きます。ふと後ろを振り向くとびっしりと立ち見の観客、大入りです。
次に金子みすずの歌が2曲、「星とたんぽぽ」「私と小鳥とすず」。「私と・・・」は楽譜が配られ前回のたまははきよろしく皆で歌います。やはり常連が多いので皆良く声がでます。
そして「ありがとう、いのち」「せつなさのむこう」「遠い道」といったバラード調の曲が続きます。「せつなさのむこう」は高田の馬場の雑踏を思いながら作ったそうです。(どうして高田馬場?)
そしてコンサートも佳境に入り「ひでり」。個人的に言うとチャンゴを下げて歌っている時が一番すきです。
そしてラストは「オギヤディヤ」。皆さんご存知明るい現代のペンノレ(舟歌)です。 「オギヤディヤ、オギヨチャ」のところは皆で合唱、会場が一つになり短い時間を惜しむかのような多くのファンからの花束を受け取り第ニ部も終了とあいなりました。
アンコールは、はるまさんが「ロックンロ−ル、はるま節」、そしてちょんみさんが「空」ということでつつがなくライブも終了しました。
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前にテレビで岡林信康が自分の新しい音楽を模索するのにサムルノリと交流する話をやっていましたが、ちょんみさんの話の中でも「オギヤディヤ」という掛け声の説明でその番組の中に出てきたペンノレについてちょっとふれていました。私も見ましたが岡林信康が様々な模索の結果生み出した今の自分の歌を「エンヤートット」と言っているのが大変興味深く思えました。
なお東京の大丸ミュージアムでは29日から8月10日まで「幻の童謡詩人 金子みすずの世界展」が開催されます。夏休みですし、皆さんも是非どうぞ。
一松亭
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